2005年 12月 03日
サグラダ・ファミリア
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先日仕事でバルセロナへ行った際、初めて憧れのサグラダ・ファミリアを目にしました。バルセロナへは今まで6回ほど行っているのですが、いつも会社→レストラン→ホテルのパターンで悶々としていたのです。あと20年くらいで完成するという人もいれば、100年・200年かかると言う人も。おそらく「完成」の定義が異なるんでしょうね。不思議な魅力を放つアントニ・ガウディの作品は以前から気になっていたのですが、実際にサグラダ・ファミリアを見てバルセロナにしばらく滞在したいと思ったのでした。
さすがに出張中ということで、久しぶりにコンパクト・デジカメで撮ったのですが、ベンチや木の幹を駆使して手ぶれを防ぐのに必死でした(^^;)
Ricoh Caplio GX、絞り3.2、1/23、露出補正-1、ISO 800 一応正面、「生誕の門」です。この作業用クレーンだけはどうしようもありません(^^;)
Ricoh Caplio GX、絞り2.5、1/12、露出補正-0.7、ISO 800 これは背面、「苦悩の門」だそうです。
Ricoh Caplio GX、絞り2.5、1/1、露出補正-1、ISO 200 何せスペインのレストランは早くて20時30分からしか店を開けませんので、山頂のバーで時間をつぶしました。
さすがに出張中ということで、久しぶりにコンパクト・デジカメで撮ったのですが、ベンチや木の幹を駆使して手ぶれを防ぐのに必死でした(^^;)
by BUBU-photo
| 2005-12-03 09:40
| 旅行